台湾でしじみは宝貝(パオペイ)と呼ばれている理由

宝貝、そう聞いてあなたは何を思い浮かべますか?

 

真珠?牡蠣?サザエ?

 

宝石となるパール(真珠)や高級貝の牡蠣などであれば、宝貝と言われてもピンと来ると思いますが
実は、台湾で宝貝はしじみのことです。しじみの純粋なスープのことは水中宝と呼ばれていて

 

私達、日本人と同じように台湾でも古くからしじみは、とても体に良い食材だと言われて
重宝されてきました。

 

私達がしじみと聞いてイメージするのは小さくて黒っぽい貝ですが
台湾には黄金しじみと言われる黄金色のしじみがあります。
大きさも私達がイメージするしじみよりも若干大きめで肉厚です

 

台湾の綺麗な水の都で生息する黄金しじみ、栄養素もかなり高いので
お店で見かけたら是非、一度ためしてみてください。

 

とんかつとしじみ秘密の関係とは

あなたの体の構成物質であるタンパク質の元になる成分がアミノ酸です。
しじみには、体内で合成することが出来ない必須アミノ酸をはじめ、20種類のアミノ酸のほとんどが含まれています
エネルギーや脂肪のとりすぎが心配される今の時代にふさわしいタンパク源だと言えます。

ビタミンB12

ビタミンB12は、通称赤いビタミンと呼ばれて、特に産前産後の女性に大切な栄養成分です。
動物性食品をあまり食べない人や、ビタミンB12の吸収が悪くなっている高齢者にも積極的に補給していただきたい成分です。

鉄分

鉄分も女性に大切な栄養成分です。
もともと吸収率の低い成分で、レバーに多く含まれている事から女性はレバーを食べた方がいいと言われますよね
しじみには、鉄分の吸収を助ける亜鉛と銅が含まれているので、鉄分を単体でとるよりも効果的に鉄分が摂取できます

グリコーゲン

グリコーゲンは、エネルギー源になる栄養成分です。お菓子のグリコの由来はこのグリコーゲンです。
医療や栄養の面で現在ほど環境が整っていなかった昔は、元気の無い人にしじみの煮汁を飲ませていましたが、その理由と言うのがこのグリコーゲンが活力の元となるからだったと言われています。

カルシウム

カルシウムは、馴染みのある成分だと思いますが実は、日本人にもっとも不足していると言われています
カルシウムの貯蓄ができるのは若いうちだけだと言われていて、年齢とともに摂取を心がける必要があります
特に出産で多くのカルシウムを失った女性や更年期を過ぎてホルモンの分泌が低下している女性におすすめです。

ビタミンB2

ビタミンB2は、油物をよく食べる人におすすめな成分です。油物をよく食べる人はどうしても不足しがちになってしまう上に、
ビタミンB2は体内にためておけないので毎日継続して摂取することが大切です

ビタミンE

ビタミンEも近年、美容業界で注目されているビタミンです
生活習慣に問題が多い現代は、特に積極的にとりたい栄養成分。
ビタミンE誘導体入の化粧品なんかも増えてきていますよね